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有馬美季子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
有馬 美季子
職業 小説家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
ジャンル 時代小説
主な受賞歴 日本歴史時代作家協会賞(2021年)
公式サイト 有馬美季子 公式サイト http://arimamikiko.my.coocan.jp/index.htm
ウィキポータル 文学
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有馬 美季子 (ありま みきこ) は日本小説家。主に時代小説を執筆している。

来歴

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2016年に『縄のれん福寿 細腕お園美味草紙』を上梓し、時代小説を志す。2021年、料理屋を切り盛りする女三代が事件を解決していく様を描いた『はないちもんめ』シリーズと、旅籠の若女将と奉行所同心が事件の真相を追う様を描いた『はたご雪月花』シリーズで、第10回日本歴史時代作家協会賞《シリーズ賞》を受賞した[1][2]

作品

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◇『はたご雪月花』シリーズ


◇『お葉の医心帖』シリーズ


◇『小鍋屋よろづ公事控』シリーズ 徳間書店 2025/1/10 ISBN 978-4198949945


◇『深川夫婦捕物帖』シリーズ


◇『清少納言なぞとき草紙』徳間書店 2024/9/10 ISBN 978-4198949662

  • 著者初の、平安時代を舞台とした作品


◇『はないちもんめ』シリーズ


◇『縄のれん福寿』シリーズ


◇そのほか


◇アンソロジー

関連項目

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出典

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  1. ^ 日本歴史時代作家協会公式ウェブサイト 第10回日本歴史時代作家協会賞発表‼ 2022年8月3日閲覧
  2. ^ 版元ドットコム 著者プロフィール 2022年8月3日閲覧