朔矢しゅう
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さくや しゅう 朔矢 しゅう | |
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生年月日 | 11月25日 |
出生地 | 大阪府泉佐野市 |
国籍 | 日本 |
血液型 | B型 |
職業 | 舞台俳優 |
ジャンル | 舞台 |
活動期間 | 2015年 - |
活動内容 |
2013年:OSK日本歌劇団研修所入学 2015年:OSK日本歌劇団入団 2023年:OSK日本歌劇団退団、芸能活動再開 |
主な作品 | |
OSK日本歌劇団: 『OSK Revue Cafe ~Evolution~』 『REVUE JAPAN~GEISHA & SAMURAI~』 『DANCING STAR ~Precious Stones~』 『Every Little Star (ELS2)』 | |
備考 | |
OSK日本歌劇団卒業生 |
朔矢 しゅう(さくや しゅう、11月25日 - )は、OSK日本歌劇団の元男役スター。大阪府泉佐野市出身。B型
略歴
[編集]- 2013年、OSK日本歌劇団研修所入学。91期生。同期に壱弥ゆう(男役スター)ら。
- 2014年9月、先斗町歌舞練場/三越劇場/大丸心斎橋劇場で上演された『桜NIPPON踊るOSK 2014』に、舞台実習生として出演。
- 2015年4月、OSK日本歌劇団入団。同月の大阪ドーンセンター『狸御殿 ―HARU RANMAN-』で劇団員としての初舞台を踏む [1]。
- 2018年9月、セントラファエロチャペル御堂筋での『OSK Revue Cafe ~Evolution~』で小フロア公演初主演。
- 2019年1月、DAIHATSU 心斎橋角座『REVUE JAPAN~GEISHA & SAMURAI~』にて劇場公演初主演。その後も心斎橋角座での中劇場公演やOSK Revue Cafe in Brooklyn Parlor OSAKAでの主演を務めた。
- 2023年3月、OSK Revue Cafe in Brooklyn Parlor OSAKA『DANCING STAR~DEPARTURE』(主演)をもって、OSK日本歌劇団を退団 [2]。
- 2023年10月、恋川純弥&OSK日本歌劇団OG『neo tradition』豪華絢爛レビュー絵巻、および11~12月、OSK日本歌劇団OG公演『道頓堀ロマネスク』にて舞台活動を再開。
主な舞台
[編集]- 研修生時代
- 2014年9月、先斗町歌舞練場/三越劇場/大丸心斎橋劇場『桜NIPPON 踊るOSK 2014 華綾とり/炎舞(カルメンより)』
- 入団後
- 2015年4月、大阪ドーンセンター『狸御殿 ―HARU RANMAN-』
- 2015年6月、大阪松竹座『レビュー春のおどり 道頓堀開削400年「浪花今昔門出賑」/Stormy Weather』
- 2015年9・11月、大丸心斎橋劇場/上田市交流文化芸術センター『紅に燃ゆる ~真田幸村 紅蓮の奏乱~』
- 2015年10~11月、たけふ菊人形『紅に燃ゆる ~真田幸村物語(たけふ菊人形スペシャルバージョン)~』
- 2015年11月、京都南座『OSKレビュー in Kyoto 浪花今昔門出賑/Stormy Weather』
- 2016年1~3月、セントラファエロ教会『OSK Revue Cafe Bonjour!!』
- 2016年3月、大阪ビジネスパーク円形ホール『狸御殿 ―HARU RANMAN― 狸吉郎勝舞編』
- 2016年5月、大阪松竹座『レビュー春のおどり 花の夢 恋は満開/Take the beat!』
- 2016年6月、セントラファエロ教会『PRECIOUS STONES in OSK Revue Cafe』
- 2016年7月、新橋演舞場『レビュー夏のおどり 花の夢 恋は満開/Take the beat!』
- 2016年9月、レストランローズガーデン『OSK Revue Cafe UP SIDE DOWN』
- 2016年11~12月、近鉄アート館/銀座博品館劇場『ROMEO&JULIET』
- 2017年1~2月、レストランローズガーデン『OSK Revue Cafe INSPIRE』
- 2017年4月、近鉄アート館『Show「Let's Hang Out!」』
- 2017年6月、大阪松竹座『レビュー春のおどり 桜鏡 ~夢幻義経譚~/Brilliant Wave ~100年への鼓動~ 』
- 2017年8月、セントラファエロ教会『OSK Revue Cafe「Sparkling star」』
- 2017年8月、新橋演舞場『レビュー夏のおどり 桜鏡 ~夢幻義経譚~/Brilliant Wave ~100年への鼓動~ 』
- 2017年10月、YES-Theater『四季の宴 ~風雅流麗~』
- 2018年1月、DAIHATSU MOVE 道頓堀角座『PRECIOUS STONES「Everlasting」』
- 2018年3月、大丸心斎橋劇場『巴里のアメリカ人』
- 2018年5月、大阪松竹座『レビュー春のおどり 桜ごよみ 夢草紙/One Step to Tomorrow!』
- 2018年7月、新橋演舞場『レビュー夏のおどり 桜ごよみ 夢草紙/One Step to Tomorrow!』
- 2018年9月、セントラファエロチャペル御堂筋『OSK Revue Cafe ~Evolution~』 *主演
- 2019年1~2月、DAIHATSU 心斎橋角座『獅子の星 ~Stella Leonis~』
- 2019年1~4月、DAIHATSU 心斎橋角座『REVUE JAPAN~GEISHA & SAMURAI~』 *主演
- 2019年4~7月、DAIHATSU 心斎橋角座『DANCING STAR ~Precious Stones~』 *主演
- 2019年7月、京都南座『OSK SAKURA NIGHT ~夢見ていよう~』
- 2019年9月、DAIHATSU 心斎橋角座『PRECIOUS STONES』
- 2019年11月、DAIHATSU 心斎橋角座『PRECIOUS STONES』
- 2019年12~2020年1月、ABCホール/銀座博品館劇場『天使の歌が聞こえる』ヘンリー(エージェント)役 [3]
- 2020年4~5月、大阪松竹座/新橋演舞場『レビュー春のおどり ツクヨミ~the moon~/Victoria!』 (公演中止)
- 2020年11月、大阪松竹座『OSKだよ全員集合!Memorial Show & Premium Talk』
- 2021年1・3月、大阪松竹座/新橋演舞場『レビュー春のおどり ツクヨミ ~the moon~/Victoria!』
- 2021年12月、近鉄アート館『THE REVUE SHOW』[4]
- 2022年1月、大阪松竹座『劇団創立100周年記念式典』
- 2022年2・3月、大阪松竹座/新橋演舞場『OSK日本歌劇団創立100周年記念公演「レビュー春のおどり」 光/INFINITY』 [5]
- 2022年9月、大阪市中央公会堂大集会室『OSK日本歌劇団創立100周年記念コンサート』
- 2022年10月、たけふ菊人形『第42回「たけふレビュー」』 *主要キャスト
- 2022年11月、枚方市総合文化芸術センター『大阪府枚方市公演「Diamond Quality」』 *主要キャスト
OSK Revue Cafe in Brooklyn Parlor OSAKA
[編集]- 2020年8月~2020年9月、『男舞(おとこまい)(無観客ライブ配信)』
- 2020年8月、『BPまつり(無観客ライブ配信)』
- 2020年12月、『男舞』
- 2020年12月、『クリスマスパーティー』
- 2021年2月、『桜まつり~バレンタインスペシャル~』
- 2021年5月、『Every Little Star 2 (ELS2)(無観客ライブ配信)』 *主演
- 2021年6月、『夏のおどりトークショー』
- 2021年6~7月、『Every Little Star (ELS2)』 *主演
- 2021年8月、『桜まつり~サマースペシャル~』
- 2021年9月、『PRECIOUS STONES 朔矢しゅう』 *主演
- 2021年12月、『クリスマスパーティー』
- 2022年2月、『春のおどりトークショー』
- 2022年4月、『桜まつり』
- 2022年5月、『愛瀬光 Gift of Light』
- 2022年6月、『朔矢しゅう Special LIVE』 *主演
- 2022年8月、『桜まつり』
- 2022年12月、『桜まつり』
- 2023年1~3月、『DANCING STAR~DEPARTURE』 *主演
- 2023年3月、『フェアウェルパーティー 朔矢しゅう』 *主演
主な出演イベント
[編集]- 2017年4月、インテックス大阪会場内UTAGE館『’17食博覧会・大阪』
- 2017年10月、史跡難波宮跡『中秋明月祭 大阪2017(ミニステージ)』
- 2018年10月、道頓堀相合橋上特設ステージ『道頓堀リバーフェスティバル「道頓堀川面舞台」 』
OSK日本歌劇団退団後の主な活動
[編集]舞台
[編集]- 2023年10月、道頓堀ZAZA HOUSE『恋川純弥&OSK日本歌劇団OG「neo tradition」豪華絢爛レビュー絵巻』 [6]
- 2023年11~12月、道頓堀ZAZA HOUSE『OSK日本歌劇団OG公演「道頓堀ロマネスク」』[7]
イベント・その他
[編集]- ほっと関西 ええやん!この街 堺特集 堺少女歌劇団 堺っ子体操(2023年10月31日放送、NHK大阪放送局)[8]
- neo~Live Show~ in ルミナス神戸2(2023年11月3日)
- 道頓堀リバーフェスティバル 2023 「大阪JAZZフェスティバル」(2023年11月26日、OSK日本歌劇団 OG ステージ)[9]
- Heart&Dream(2023年12月10日放送、サンテレビジョン)[10]
脚注
[編集]- ^ 「OSK日本歌劇団、若手中心の『狸御殿~HARU RANMAN~』4月に公演―91期初舞台生も出演」『おたくま経済新聞』2015年3月9日。2023年10月23日閲覧。
- ^ “ありがとうございました。”. OSK日本歌劇団 (2023年3月31日). 2023年10月23日閲覧。
- ^ “桐生麻耶主演・OSK日本歌劇団「天使の歌が聞こえる」、奇跡を描く愛の物語”. ステージナタリー (2019年11月8日). 2023年10月11日閲覧。
- ^ “OSK日本歌劇団、特別専科の桐生麻耶らが届ける新作レビュー「THE REVUE SHOW」”. ステージナタリー (2023年11月29日). 2023年10月10日閲覧。
- ^ “SPICE注目のOSKスター4名、最終回目前の連載企画に登場ーー『OSK Star Keisho』【特別編】でトップ楊琳と質問バトンも繋ぐ”. SPICE - イープラス (2022年6月9日). 2023年10月11日閲覧。
- ^ “恋川純弥&OSK日本歌劇団OG『neo tradition』豪華絢爛レビュー絵巻”. 道頓堀ZAZAー. 2023年10月10日閲覧。
- ^ “OSK日本歌劇団OG公演「道頓堀ロマネスク」に桜花昇ぼるら”. ステージナタリー. 2023年10月10日閲覧。
- ^ “ええやん!この街 堺特集 堺少女歌劇団 堺っ子体操”. NHK 関西のニュース. 2023年12月12日閲覧。
- ^ “大阪JAZZフェスティバル”. 道頓堀リバーフェスティバル2023. 2023年12月12日閲覧。
- ^ “Heart&Dream”. shinji masamura creative. 2023年12月12日閲覧。