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朝原 高道(あさはら の たかみち、生没年不詳)は、平安時代前期の官人。姓は宿禰。官位は外従五位下・因幡権介。
左大史を経て、清和朝の貞観4年(862年)正月に外従五位下に叙せられ、2月に因幡権介に任ぜられ地方官に転じた。
『日本三代実録』による。