朝戸トンネル
表示
この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、特定が求められています。 |
朝戸トンネル北側 | |
概要 | |
---|---|
路線 | 国道58号 |
座標 | 北緯28度20分56秒 東経129度29分31秒 / 北緯28.34883度 東経129.49192度座標: 北緯28度20分56秒 東経129度29分31秒 / 北緯28.34883度 東経129.49192度 |
現況 | 共用中 |
起点 | 鹿児島県奄美市名瀬町伊津部勝 |
終点 | 鹿児島県奄美市名瀬町大字朝戸 |
運用 | |
開通 | 1993年(平成5年)11月[1] |
用途 | 道路トンネル |
技術情報 | |
全長 | 1,725m[2] |
道路車線数 | 2車線 |
朝戸トンネル(あさとトンネル)は、鹿児島県奄美市名瀬町に跨る朝戸峠を貫く国道58号のトンネル。別名、朝戸バイパスとも呼ばれる。旧国道58号(朝戸峠)のバイパスとして造られ、大島支庁が管理をしている。旧道には旧朝戸トンネルがある[2]。
沿革
[編集]- 1993年(平成5年)11月:トンネル供用開始。
- 2010年(平成22年)10月20日:奄美豪雨の影響で国道58号(名瀬-古仁屋間)が通行止めになり、朝戸トンネルも通行止め。
- 2010年(平成22年)11月17日:夜間通行止めが解除され、完全に交通規制が解除された[3]。
周辺
[編集]- 朝戸峠
- 大川ダム
- 県立大島病院
- 奄美市立大川小中学校
- 奄美自動車学校