朝日村 (大分県日田郡)
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あさひむら 朝日村 | |
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廃止日 | 1940年12月11日 |
廃止理由 |
新設合併 日田町、三芳村、光岡村、高瀬村、朝日村、三花村、西有田村 → 日田市 |
現在の自治体 | 日田市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 大分県 |
郡 | 日田郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
1,785人 (国勢調査、1940年) |
隣接自治体 | 三花村、光岡村、夜明村、大鶴村 |
朝日村役場 | |
所在地 | 大分県日田郡朝日村大字小迫 |
ウィキプロジェクト |
朝日村(あさひむら[1][2])は、大分県日田郡にあった村。現在の日田市の一部にあたる。
地理
[編集]日田盆地の北部、筑後川(三隈川)支流・二串川の中下流域に位置していた[2]。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、日田郡小迫村、山田村、二串村が合併して村制施行し、朝日村が発足[1][2]。旧村名を継承した小迫、山田、二串の3大字を編成[2]。
- 1940年(昭和15年)12月11日、日田郡日田町、三芳村、光岡村、高瀬村、三花村、西有田村と合併し、市制施行して日田市を新設して廃止された[1][2]。
産業
[編集]- 農業[3]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 44 大分県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。