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朝長正徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ともなが まさのり

朝長 正徳
生誕 1932年
日本の旗 日本 佐賀県
死没 1990年
出身校 東京大学
職業 医師
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朝長 正徳(ともなが まさのり、1932年 - 1990年[1])は、日本医師。学位は医学博士。研究分野は神経内科学、人体病理学、実験病理学。

人物

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臨床の傍ら専門書の他、一般患者向けの書籍を発表している。

来歴

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佐賀県生まれ。東京大学医学部医学科卒、同大博士課程修了。卒業後東京大学附属病院沖中内科にて研修を積む。その後ウィーン大学神経研究所に留学。その後東京都健康長寿医療センター臨床病理学部長室長を歴任[2]

著作

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  • 共著『脳・神経系のエイジング』朝倉書店 2010
  • 共著『ストレスの仕組みと積極的対応』メディカグローブ 2007
  • 共著『神経病理学 : 基礎と臨床』朝倉書店 2006

博士論文

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  • 「神経体液学説に関する研究 : 循環器系に於けるCatecholamine Monoamine Oxidase 及び Cholinesterase に関する組織化学的研究」朝長, 正徳 東京大学 医学博士 [報告番号不明] 1962-03-29

脚注

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  1. ^ 朝長正徳」みすず書房。2024年7月24日閲覧
  2. ^ 朝長正徳1981『脳の老化を防ぐ本---第一線で働きつづけるために』光文社