期間限定の思想―「おじさん」的思考2
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期間限定の思想 「おじさん」的思考2 | ||
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著者 | 内田樹 | |
発行日 | 2002年11月10日 | |
発行元 | 晶文社 | |
ジャンル | エッセイ | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 上製本 | |
ページ数 | 264 | |
コード | ISBN 4-7949-6549-4 | |
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『期間限定の思想―「おじさん」的思考2』(きかんげんていのしそう おじさんてきしこうつー)は、内田樹のエッセイ集。
概要
[編集]2002年11月10日、晶文社より刊行された。装丁は岩瀬聡。表紙には「Ojisan-esque thinking Episode 2」と英語のタイトルが書かれてある。2011年10月25日、角川文庫として文庫化された。2012年2月23日、電子書籍版が発売された[1]。掲載された4コマ漫画はアジサカコウジ。
本書は『「おじさん」的思考』(晶文社、2002年4月)の続編にあたるが、内容に特に関連性があるわけではない(文章のセレクトが同じ版元の編集者によるところは共通する)。
タイトルは次のあとがきの言葉に由来する。「私は『期間限定物書き』である。そう宣言して、物書きとしての営業期間を二〇〇二年末までと決めた。本年大晦日を以て『物書き廃業』である。新規の受注は受け付けず、メディアにはもう出稿しない」[2]
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 期間限定の思想: 文庫: 内田樹 | KADOKAWA-角川書店・角川グループ
- ^ 本書、単行本、253頁。