木下アカデミー京都アイスアリーナ
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木下アカデミー京都アイスアリーナ | |
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施設情報 | |
愛称 | 京都宇治アイスアリーナ |
用途 | アイススケート、カーリング |
収容人数 | 300席(仮設) |
建築主 | 京都スケート、パティネレジャー |
管理運営 | パティネレジャー |
敷地面積 | 約17,000 m2 |
建築面積 | 約4,800 m2 |
竣工 | 2019年12月14日 |
総工費 | 18億5千万円 |
所在地 | 京都府宇治市宇治折居 |
位置 | 北緯34度52分30秒 東経135度48分22秒 / 北緯34.87500度 東経135.80611度座標: 北緯34度52分30秒 東経135度48分22秒 / 北緯34.87500度 東経135.80611度 |
木下アカデミー京都アイスアリーナ(きのしたアカデミーきょうとアイスアリーナ)は、京都府宇治市にあるアイススケートとカーリングの施設。別称は京都宇治アイスアリーナ。
施設概要
[編集]リンクは2面あり、国際規格に対応するメインリンク(60メートル×30メートル)と、サブリンク(46メートル×18メートル、カーリング3シート対応)がある[1][2]。主に練習で利用され、観客席は仮設で備える[3]。
2019年12月15日に開業した[4]。京都府スケート連盟と京都府アイスホッケー連盟の会員が設立した一般社団法人京都スケートが所有する施設で、敷地は京都府が提供し、運営はパティネレジャーが行う。ネーミングライツは木下グループが取得した[5]。
一般利用は10時から17時45分まで、他の時間帯は競技者等への貸切利用としている[1]。
脚注
[編集]- ^ a b “京都府内で唯一となる通年型アイスアリーナのオープンについて” (PDF). 京都府 (2019年10月3日). 2020年6月8日閲覧。
- ^ “女子フィギュア宮原・紀平両選手が「滑り初め」京都アイスアリーナ竣工祝う”. 京都新聞 (2019年12月14日). 2020年6月8日閲覧。
- ^ “宮原選手所属会社が命名権取得 通年型スケート場12月15日開業”. 京都新聞. (2019年10月4日)[リンク切れ]
- ^ “宮原知子&紀平梨花、両選手が滑り初め!宇治市に「木下アカデミー京都アイスアリーナ」オープン”. KYOTO SIDE. (2019年12月23日)
- ^ “太陽が丘のスケートリンク 12月15日オープン”. KBS京都. (2019年10月3日)[リンク切れ]
関連項目
[編集]- 京都府立山城総合運動公園 - 隣接する公園
- 京都アクアリーナ - 観客席のある冬季営業のスケートリンク
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- 木下アカデミー京都アイスアリーナ (@kyotouji_ice) - X(旧Twitter)
- 木下アカデミー京都アイスアリーナ (kyotouji.icearena) - Facebook