木下浩作
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木下 浩作(きのした こうさく)は、日本の医学者、医師。専門は、救急医学・脳神経外科学、外傷学、脳卒中医学。学位は、博士(医学)。
日本大学医学部長、日本大学医学部救急医学系救急集中治療医学分野主任教授、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長。
人物
[編集]2022年4月から後藤田卓志の後任として日本大学第17代医学部長を務めている[1]。
略歴
[編集]- 1987年3月 - 日本大学医学部卒業[2]
- 1991年3月 - 日本大学より博士(医学)を取得[3]
- 2005年1月 - 日本大学医学部救急医学講座講師[2]
- 2006年5月 - 日本大学医学部救急医学講座助教授[4]
- 2007年4月 - 日本大学医学部救急医学系救急集中治療医学分野准教授[2]
- 2010年11月 - 日本大学医学部救急医学系救急集中治療医学分野准教授・診療教授[2]
- 2012年11月 - 日本大学医学部救急医学系救急集中治療医学分野教授[2]
- 2016年12月 - 日本大学医学部救急医学系救急集中治療医学分野主任教授[2]
- 2022年4月 - 日本大学医学部長[5]、日本大学医学部救急医学系救急集中治療医学分野主任教授
脚注
[編集]- ^ “沿革 | 概要 | 日本大学医学部”. www.med.nihon-u.ac.jp. 2022年10月6日閲覧。
- ^ a b c d e f “木下 浩作 | 研究者情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター”. jglobal.jst.go.jp. 2022年9月11日閲覧。
- ^ 国立国会図書館. “博士論文『Changes in synaptic transmission and plasticity following transient forebrain ischemia in rat hippocampus in vivo』”. 2023年4月6日閲覧。
- ^ “木下 浩作 (Kosaku KINOSHITA) - 日本大学救急医学講座助教授 - 経歴 - researchmap”. researchmap.jp. 2022年9月11日閲覧。
- ^ “沿革 | 概要 | 日本大学医学部”. www.med.nihon-u.ac.jp. 2022年9月11日閲覧。