木村慎
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選手情報 | ||||
フルネーム | 木村 慎 | |||
愛称 | キムシン、キムランナー | |||
国籍 | 日本 | |||
種目 | 長距離走 | |||
所属 | Honda | |||
大学 | 明治大学 | |||
生年月日 | 1994年2月8日(30歳) | |||
生誕地 | 静岡県浜松市 | |||
身長 | 172cm | |||
体重 | 53kg | |||
自己ベスト | ||||
1500m | 3分49秒00 | |||
5000m | 13分45秒21(2016年) | |||
10000m | 28分14秒05(2021年) | |||
ハーフマラソン | 1時間00分54秒(2020年) | |||
30km | 1時間31分27秒(2015年) | |||
マラソン | 2時間07分20秒(2020年) | |||
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木村 慎 (きむら しん、1994年2月8日 - ) は、静岡県出身の陸上競技選手。専門は長距離種目。浜松日体高等学校、明治大学商学部卒業。Honda陸上競技部所属。
来歴・人物
[編集]浜松日体高校時代は全国高校駅伝に3年連続出場を果たす。
明治大学競走部では同期の横手健(現:富士通陸上競技部)とともに主力選手として活躍。4年時には横手が主将を務め、木村は横手がケガで戦線を離れている際にチームを引っ張るなどWエースとしてチームを支えた[1][2]。大学三大駅伝には4年間で通算9回出走し、すべて区間一桁順位を記録した。2年時の第45回全日本大学駅伝では7区で区間賞を獲得。3年時の熊日30キロロードレースでは優勝を果たすなどロードレースを得意とした[3]。4年時の関東インカレでは10000m・ハーフマラソンでそれぞれ4位入賞を果たしている。
Honda入社後は2018年2月の第101回日本選手権クロスカントリー競走で5位入賞。2020年2月の第48回全日本実業団ハーフマラソンでは1時間00分54秒の好タイムで日本人3番手の5位入賞。翌3月の東京マラソン2020では当時日本歴代11位となる2時間07分20秒を記録した。
記録・戦績
[編集]自己ベスト
[編集]- 5000m:13分45秒21(2016年7月11日、ホクレンディスタンスチャレンジ網走大会)
- 10000m:28分14秒05(2021年4月24日、日本体育大学長距離競技会)
- ハーフマラソン:1時間00分54秒(2020年2月9日、第48回全日本実業団ハーフマラソン)
- マラソン:2時間07分20秒(2020年3月1日、東京マラソン2020)
大学駅伝戦績
[編集]学年 | 出雲駅伝 | 全日本大学駅伝 | 箱根駅伝 |
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1年生 (2012年度) |
第24回 5区-区間5位 18分30秒 |
第44回 4区-区間7位 42分05秒 |
第89回 ― - ― 出走なし |
2年生 (2013年度) |
第25回 ― - ― 出走なし |
第45回 7区-区間賞 35分19秒 |
第90回 4区-区間5位 55分36秒 |
3年生 (2014年度) |
第26回 6区エントリー 大会中止 |
第46回 2区-区間4位 38分56秒 |
第91回 9区-区間2位 1時間08分58秒 |
4年生 (2015年度) |
第27回 1区-区間4位 22分52秒 |
第47回 2区-区間3位 37分54秒 |
第92回 2区-区間6位 1時間08分33秒 |
出典
[編集]- ^ “【箱根への道】明大、横手が離脱も相棒・木村が支える:箱根駅伝:スポーツ報知”. 2015年9月25日閲覧。
- ^ “【箱根への道】明大・横手も2区!日本人最速男ケガから復活:箱根駅伝:スポーツ報知”. 2015年12月24日閲覧。
- ^ “大会結果 熊本城マラソン2015”. 2021年10月20日閲覧。