木立村
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きたちむら 木立村 | |
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廃止日 | 1955年3月31日 |
廃止理由 |
編入合併 木立村、青山村、下堅田村 → 佐伯市 |
現在の自治体 | 佐伯市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 大分県 |
郡 | 南海部郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 23.40 km2. |
総人口 |
2,858人 (国勢調査、1950年10月1日) |
隣接自治体 | 南海部郡:下堅田村、上入津村、米水津村、西中浦村、佐伯市 |
木立村役場 | |
所在地 | 大分県南海部郡木立村目筈4319 |
座標 | 北緯32度55分19秒 東経131度55分59秒 / 北緯32.92208度 東経131.93292度座標: 北緯32度55分19秒 東経131度55分59秒 / 北緯32.92208度 東経131.93292度 |
ウィキプロジェクト |
木立村(きたちむら)は、大分県南海部郡にあった村。現在の佐伯市木立にあたる。
地理
[編集]- 山岳:石草峯 (580m)、灘山 (348m)
- 河川:木立川、大野川、中野河内川、小中尾川、西ノ平川
歴史
[編集]江戸時代から独立した村として存在し、木立村組の枝郷として中野河内・桟敷の2村があった。
沿革
[編集]- 1878年(明治11年)11月1日 - 郡区町村編制法施行にともなう海部郡の分割により、南海部郡木立村となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行にともない、木立村が単独で村制施行し新制の木立村が発足。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 青山村・下堅田村と共に佐伯市に編入される。
交通
[編集]道路
[編集]- 県道6号延岡佐伯線(現:国道388号線)
参考文献
[編集]- 『大分県市町村大鑑』(大分新聞社、1939年)
- 『佐伯市史』(大分県佐伯市、1974年)
- 『角川日本地名大辞典』44 大分県(角川書店、1980年)