木藤俊一
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木藤 俊一(きとう しゅんいち、1956年4月6日[1] - )は、日本の石油実業家。出光興産代表取締役社長[2]。石油連盟会長。
経歴
[編集]1980年に慶應義塾大学法学部を卒業後、出光興産に入社。2005年人事部次長、2008年経理部次長、2011年執行役員経理部長、2013年取締役兼常務執行役員経理部長、2014年常務取締役、2017年副社長を歴任。2018年社長に就任する[3][4]。2019年、石油需要が減少する中、出光興産は昭和シェル石油と経営統合し、新たな出光興産(通称出光昭和シェル)となり引き続き社長を務める[5][6]。2022年9月石油連盟会長就任。
脚注
[編集]- ^ 代表取締役の異動に関するお知らせ - 出光興産、2018年2月14日
- ^ “トップメッセージ | 会社情報”. 出光昭和シェル. 2019年4月11日閲覧。
- ^ “出光興産社長に木藤氏が昇格”. 日本経済新聞 (2018年2月14日). 2019年4月11日閲覧。
- ^ SHIMBUN,LTD, NIKKAN KOGYO. “出光、社長に木藤氏 「昭シェル合併に全力」”. 日刊工業新聞電子版. 2019年4月11日閲覧。
- ^ “統合新社社長に出光の木藤氏 出光と昭シェル、創業家長男が非常勤取締役”. SankeiBiz(サンケイビズ) (2018年10月17日). 2019年4月11日閲覧。
- ^ “新生「出光・昭シェル」 木藤社長を発表”. 日本経済新聞 (2018年10月16日). 2019年4月11日閲覧。
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