未来運動
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未来運動 تيار المستقبل Courant du futur | |
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党首 | サアド・ハリーリー |
成立年月日 | 1992年 |
国民議会 |
20 / 128 (16%) |
政治的思想・立場 | 古典的自由主義 |
国際組織 | 自由主義インターナショナル |
公式サイト | Future Movement Official Website |
未来運動、未来潮流[1]、ムスタクバル潮流[2] (アラビア語: تيار المستقبل, Tayyar Al Mustaqbal)(フランス語: Courant du futur)はレバノンの政党。党首のサアド・ハリーリーは2005年に暗殺された元首相ラフィーク・ハリーリーの次男。
連合同盟「3月14日同盟」の筆頭政党。
レバノンの191番目の政党として、2007年9月にベイルートにて公認。2022年5月15日執行の総選挙の直前にハリーリーが政界を引退したこともあり、党としては候補を擁立せず、支持者からは選挙のボイコットが呼びかけられた[3]。
脚注
[編集]- ^ “レバノン諜報部門トップ暗殺めぐり 反シリア派と治安部隊が衝突”. 産経新聞. (2012年10月21日) 2012年10月23日閲覧。
- ^ 青山弘之. “レバノン国会選挙(第18期国民議会選挙)顛末記(ノート)――第2部 選挙戦――”. 現代東アラブ地域情勢研究ネットワーク. 2012年10月23日閲覧。
- ^ “Lebanon election: Major changes not expected as voting concludes”. Al Jazeera English. アルジャジーラ. (2022年5月15日) 2022年5月16日閲覧。