末永裕樹
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すえなが ゆうき 末永 裕樹 | |
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生誕 |
1990年5月21日(34歳) 日本・熊本県[1] |
職業 | 漫画原作者 |
ジャンル | 少年漫画 |
末永 裕樹(すえなが ゆうき、1990年[1]5月21日[2] - )は、日本の漫画原作者。熊本県出身[1]。
来歴
[編集]1990年、熊本県にて誕生[1]。26歳の時に[1]、ストキンProにて準キングを受賞[2]。2017年、『ジャンプGIGA』2018 WINTER vol.1にストキン準キング受賞作品である「舞台を降りるその時は」が掲載される[3]。同作の作画は比良賀みん也が担当[3]。
2022年に『週刊少年ジャンプ』11号より落語を題材とした『あかね噺』の連載を開始[4]。末永が同作の原作を担当し、馬上鷹将が作画を担当する[4]。同作が末永の連載デビュー作となる[1]。
人物
[編集]趣味はギターと散歩[2]。好きな漫画に石塚真一の『BLUE GIANT』と井上雄彦の『SLAM DUNK』を挙げている[2]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]読み切り
[編集]- 舞台を降りるその時は(作画:比良賀みん也、『ジャンプGIGA』2018 WINTER vol.1[3])
- 銀河の秘密(『ジャンプGIGA』2018 SUMMER vol.1[5])
- タタラシドー(作画:馬上鷹将、『週刊少年ジャンプ』2021年27号)
書籍
[編集]- 『あかね噺』、作画:馬上鷹将、集英社〈ジャンプ コミックス〉2022年 - 刊行中、既刊14巻(2024年11月1日現在)
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g このマンガ 2023, p. 109
- ^ a b c d 「J作家大百科」『ジャンプGIGA』2018 WINTER vol.1、集英社、2017年11月24日、264頁、ASIN B0776JGNZV。
- ^ a b c 「舞台を降りるその時は」『ジャンプGIGA』2018 WINTER vol.1、集英社、2017年11月24日、265頁、ASIN B0776JGNZV。
- ^ a b c ““極小かつ究極のエンタメ”落語を題材に描く新連載がジャンプで始動”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年2月14日). 2022年7月16日閲覧。
- ^ 「銀河の秘密」『ジャンプGIGA』2018 SUMMER vol.1、集英社、2018年5月25日、509頁、ASIN B07D2XKQV5。
参考文献
[編集]- このマンガがすごい! 編集部『このマンガがすごい! 2024』宝島社、2023年12月13日。ISBN 978-4-299-04939-1。
外部リンク
[編集]- 末永裕樹 (@scenesevent) - X(旧Twitter)