本庄総合公園市民球場
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本庄総合公園市民球場 ケイアイスタジアム | |
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施設データ | |
所在地 | 埼玉県本庄市北堀433番地 |
座標 | 北緯36度13分7.5秒 東経139度11分49.6秒 / 北緯36.218750度 東経139.197111度座標: 北緯36度13分7.5秒 東経139度11分49.6秒 / 北緯36.218750度 東経139.197111度 |
起工 | 不明 |
開場 | 不明 |
所有者 | 本庄市 |
管理・運用者 | 清香園・東京ドームスポーツ共同体 |
グラウンド | 内野:クレー舗装 外野:天然芝 |
スコアボード | 電光掲示板 |
照明 | 6基 |
使用チーム • 開催試合 | |
イースタン・リーグ公式戦 群馬ダイヤモンドペガサス (2009 - 2011) 武蔵ヒートベアーズ (2015 - 2017) ボーイズリーグ大会(少年野球) 全国高等学校野球選手権埼玉大会 | |
収容人員 | |
10,000人 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
グラウンド面積:-㎡ 両翼:95m 中堅:120m |
本庄総合公園市民球場(ほんじょうしみんきゅうじょう)は、埼玉県本庄市の本庄総合公園内にある野球場。
2018年8月に市内のケイアイスター不動産が命名権者に決定し、同年11月から5年間の契約(年間201万円の総額1005万円)で「ケイアイスタジアム」の愛称を使用する[1]。
概要
[編集]NPBでは埼玉西武ライオンズ主催のイースタン・リーグの試合が開催される[2]。
ベースボール・チャレンジ・リーグでは、隣接県を本拠とする群馬ダイヤモンドペガサスが2009年から2011年まで毎年公式戦1試合を開催した[3][4][5]のち、埼玉県に2015年に発足した武蔵ヒートベアーズが2017年まで公式戦(NPB3軍との交流戦を含む)を開催した(2015年5試合・2016年4試合・2017年1試合)[6][7][8]が、2018年以降は開催実績がない。
このほか、関東のボーイズリーグの大会にも使用されている。
施設概要
[編集]- 面積:-㎡
- 内野:クレー舗装 外野:天然芝
- 両翼:95m 中堅:120m
- 収容人員:10,000人 (メイン:1,350人 内野:2,100人 外野(芝生):6,550人
- 照明:6基
- スコアボード:電光掲示板
交通アクセス
[編集]- 鉄道
- 高崎線(JR東日本)本庄駅から徒歩25分
- 上越新幹線本庄早稲田駅から徒歩15分
- バス
- 高崎線本庄駅南口から、はにぽんシャトルで「本庄早稲田駅北口」下車、徒歩15分
- 自動車
- 関越自動車道・本庄児玉インターチェンジから10分
脚注
[編集]- ^ “本庄市、市民球場に命名権 愛称「ケイアイスタジアム」”. 産経新聞. (2018年8月22日) 2020年2月15日閲覧。
- ^ “ケイアイスタジアム(本庄総合公園市民球場)開催のお知らせ”. 埼玉西武ライオンズ. 2023年5月14日閲覧。
- ^ 2009年度全日程結果 - ベースボール・チャレンジ・リーグ(7月20日の箇所を参照)
- ^ 2010年度全日程結果 - ベースボール・チャレンジ・リーグ(5月9日の箇所を参照)
- ^ 2010年度全日程結果 - ベースボール・チャレンジ・リーグ(8月21日の箇所を参照)
- ^ 2015年度 全日程結果 - ベースボール・チャレンジ・リーグ(5月31日・6月7日・7月4日・7月11日・7月12日の箇所を参照)
- ^ 2016年度 全日程結果 - ベースボール・チャレンジ・リーグ(リンク先の前期・後期の各試合一覧から5月8日・6月5日・8月27日・8月28日の箇所を参照)
- ^ 2017年後期日程表 - ベースボール・チャレンジ・リーグ(7月9日の箇所を参照)