本庄良邦
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本庄 良邦(ほんじょう よしくに、1924年 - 1988年4月6日[1])は、日本の教育社会学者。
人物・来歴
[編集]京都帝国大学文学部教育学科を卒業。鹿児島大学教育学部講師、関西大学社会学部講師、助教授を経て、教授となる。64歳で死去[2]。
1975年、「産業教育体制論研究 その現象形態と改革の視覚」で大阪市立大学より文学博士号を取得した。
著書
[編集]- 『企業内教育論』三和書房、1964年
- 『産業教育体制論研究 その現象形態と改革の視角』三和書房、1973年
- 『産業教育論』三和書房、1983年7月
- 共著
- 『職業と教育 上』(竹内義彰との共著)三和書房、1956年
翻訳
[編集]- J.E.フラウド, A.H.ホールジイ, F.M.マーチン『社会階層と教育の機会』関書院、1959年