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本覚寺 (富山市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
本覚寺
本覚寺本堂(1)
本覚寺本堂
所在地 富山市婦中町富崎5153
位置 北緯36度38分29.717秒 東経137度7分18.458秒 / 北緯36.64158806度 東経137.12179389度 / 36.64158806; 137.12179389座標: 北緯36度38分29.717秒 東経137度7分18.458秒 / 北緯36.64158806度 東経137.12179389度 / 36.64158806; 137.12179389
山号 神保山
宗旨 浄土真宗
宗派 真宗大谷派
本尊 阿弥陀如来
創建年 1343年康永2年)
開基 明雲
中興年 1505年永正2年)
中興 無雲
正式名 神保山本覚寺
文化財 銅製楊柳観音像(重要美術品)
法人番号 9230005003041 ウィキデータを編集
本覚寺 (富山市)の位置(富山県内)
本覚寺 (富山市)
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本覚寺(ほんがくじ)は、富山県富山市にある浄土真宗真宗大谷派)の寺院。山号は神保山。本尊は阿弥陀如来

歴史

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南北朝時代に飛騨吉城郡袈裟丸村で創建されたと伝える。室町時代に越中へ移転し、婦負郡袋村、ついで同郡富崎村へ移転し神保氏の保護を受けた。