本郷郵便局
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本郷郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 本郷郵便局 |
前身 | 東京本郷郵便局 |
局番号 | 01007 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒113-8799 東京都文京区本郷6-1-15 |
位置 |
北緯35度42分44.1秒 東経139度45分32.5秒 / 北緯35.712250度 東経139.759028度座標: 北緯35度42分44.1秒 東経139度45分32.5秒 / 北緯35.712250度 東経139.759028度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
本郷郵便局(ほんごうゆうびんきょく)は、東京都文京区に位置する郵便局である。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]沿革
[編集]- 1871年(明治4年)旧1月 - 本郷区本郷二丁目に松野新兵衛切手売捌所が開設[1]。
- 1872年(明治5年)旧3月 - 本郷郵便取扱所として設置[1]。
- 1872年(明治5年)旧6月 - 本郷郵便仮役所となる[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 本郷郵便分局となる[1]。
- 1875年(明治8年)5月2日 - 貯金預所を設置[1]。
- 1879年(明治12年)5月1日 - 為替取扱所を設置[1]。
- 1882年(明治15年) - 本郷三丁目へ移転[1]。
- 1883年(明治16年)5月23日 - 本郷郵便支局となる[1]。
- 1886年(明治19年)4月26日 - 東京本郷郵便支局に改称[1]。
- 1890年(明治23年)5月 - 本郷元富士町へ移転[1]。
- 1890年(明治23年)6月1日 - 東京本郷郵便電信支局となる[1]。
- 1903年(明治36年)4月9日 - 通信官署官制の施行に伴い東京本郷郵便局となる[1]。
- 1906年(明治39年)1月1日 - 本郷郵便局に改称[1]。
- 1946年(昭和21年)3月16日 - 本郷区真砂町から同区本富士町に移転[2]。
- 1948年(昭和23年)8月16日 - 文京区本富士町から同区森川町に移転[3]。
- 1956年(昭和31年)12月1日 - 電話通話事務の取扱を開始。
- 1957年(昭和32年)2月25日 - 和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1960年(昭和35年)11月 - 新局舎落成。
- 1971年(昭和46年)2月 - 局舎増築落成。
- 1994年(平成6年)7月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業本郷支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業本郷支店を本郷郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、変額年金保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 文京区内の一部地域(〒113-xxxx)の集配業務
- ゆうゆう窓口
風景印
[編集]周辺
[編集]- 東京大学本郷キャンパス
- 東京大学医学部附属病院
- わだつみのこえ記念館
アクセス
[編集]- 東京メトロ南北線 東大前駅(1番出口)から徒歩約9分
- 都営大江戸線 本郷三丁目駅(4番出口)から徒歩約9分
- 都営三田線 春日駅(A6番出口)から徒歩約10分
- 都営バス 東大正門前停留所下車
- 首都高池袋線 飯田橋出入口から北東へ、もしくは西神田出入口から北へそれぞれ約2km
- 国道17号(本郷通り)沿い
- 駐車場あり:5台