朱軒嫄
表示
朱軒嫄 | |
---|---|
続柄 | 万暦帝第四皇女 |
全名 | 朱軒嫄 |
称号 | (追贈:雲夢公主) |
出生 |
万暦12年7月6日(1584年8月11日) |
死去 |
万暦15年4月25日(1587年6月1日) |
埋葬 | 金山 |
父親 | 万暦帝 |
母親 | 王恭妃 |
朱 軒嫄(しゅ けんげん、1584年8月11日(万暦12年7月6日) - 1587年6月1日(万暦15年4月25日))は、明の万暦帝の第4皇女。
経歴
[編集]万暦帝と恭妃王氏(後の孝靖太后)の娘としてに生まれた。泰昌帝の同母妹であった。万暦15年(1587年)4月25日に死去した。雲夢公主の位を追贈され、金山に葬られた。
1956年から1958年にかけて行われた定陵(明の十三陵の一つで万暦帝の陵墓)の発掘で、孝靖太后の副葬品として三本童衣が出土した。
伝記資料
[編集]- 『国榷』
- 『明神宗実録』万暦11年巻・万暦14年巻