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朴 永虎（朴 永浩、パク・ヨンホ、朝鮮語: 박영호）は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。朝鮮労働党中央委員会委員。黄海南道党委員会委員長などを歴任した。
出生地や生年月日は不明。2012年7月に黄海南道で餓死者が出たため解任された盧培権の後任として、黄海南道党委員会責任書記に任命された[注 1][2]。2014年3月に最高人民会議第13期代議員に選出され[3]、4月には最高人民会議予算委員会委員に選出された。2016年5月9日に開催された朝鮮労働党第7次大会で朝鮮労働党中央委員会委員に選出された[4]。2019年4月10日に開催された党中央委員会第7期第4回総会で、黄海南道党委員会委員長を解任された[5]。
- ^ 北朝鮮、労働党「書記」から「委員長」体制へ デイリーNK 2016年5月16日
- ^ `아사자 발생' 北황해남도 당비서 박영호로 교체 聯合ニュース 2012年7月15日
- ^ 북한 최고인민회의 제13기 대의원 687명 명단 デイリーNK 2014年3月11日
- ^ 北, 당 중앙위원 128명, 후보위원 106명 발표 ノーカットニュース 2016年5月10日
- ^ 「自力更生で敵対勢力に打撃を」党総会で金正恩氏 デイリーNK 2019年4月11日
- ^ 2016年5月6日に開催された朝鮮労働党第7次大会で「責任書記」から「党委員長」に名称が変更された[1]
북한정보포털
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