杉山和之
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杉山 和之(すぎやま かずゆき、1979年 - )は、日本の刑法学者。志學館大学法学部専任講師。博士(法学) (日本大学)[1]。
人物
[編集]専門は刑法。責任論 刑罰論など。 中央学院大学法学部(指導教授・齊藤信宰)卒業後、一橋大学大学院法学研究科修士課程(指導教授・橋本正博)を経て、日本大学大学院法学研究科博士後期課程(指導教授・船山泰範)修了。
略歴
[編集]- 2001年3月 中央学院大学法学部卒業
- 2004年3月 一橋大学大学院法学研究科修士課程修了
- 2011年3月 日本大学大学院博士後期課程修了
- 2009年4月 洗足こども短期大学非常勤講師
- 2010年9月 日本橋学館大学非常勤講師
- 2011年4月 日本大学通信教育部非常勤講師
- 2012年4月 日本大学法学部非常勤講師
- 2012年4月 日本大学工学部非常勤講師
- 2013年4月 志學館大学法学部専任講師
論文
[編集]- 「刑事法部門 詐欺罪について」(翻訳:クラウス・ゲッペルト著)(永田誠,フィーリプ・クーニヒ編集代表『法律学的対話におけるドイツと日本 : ベルリン自由大学・日本大学共同シンポジウム』信山社、2006年所収)
脚注
[編集]- ^ 博士論文「原因において自由な行為における限定結果行為説の提唱」(国立国会図書館における書誌ID:000011259910)