杉本吉史
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杉本 吉史(すきもと よしふみ)は日本の弁護士。大阪公立大学特任教授。大阪簡易裁判所、大阪地方裁判所民事調停委員[1]。
略歴
[編集]- 大阪府生まれ。
- 1985年 - 京都大学法学部卒業
- 1987年 - 大阪法律事務所入所
- 2002年 - NPO法人「大阪犯罪被害者支援アドボカシーセンター」理事
- 2006年 - 大阪簡易裁判所民事調停委員(現在に到る)
- 2007年 - 大阪地方裁判所民事調停委員(現在に到る)
- 2008年 - 日弁連犯罪被害者支援委員会副委員長(2009年5月まで)
- 2016年 - 大阪市立大学大学院法学研究科特任教授
- 2022年 - 大阪公立大学大学院法学研究科特任教授
主著
[編集]- 刑事弁護の技術(上)(共著)(1994年10月、第一法規)
- 「逮捕・勾留・保釈と弁護」(共著)(1996年5月、日本評論社)
- 「接見・拘留・保釈・鑑定留置裁判例33選」(共著)(1998年8月、現代人文社)
- 「犯罪被害者支援と弁護士」(共著)(2000年6月、東京法令出版)
- 「2訂版ケーススタディ被害者参加制度・損害賠償命令制度」(共著)(2017年9月、東京法令出版)
脚注
[編集]- ^ “杉本 吉史 | 大阪市立大学法学部大学院法学研究科”. lawosaka-cu.sakura.ne.jp. 2018年11月21日閲覧。