李嘉林
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李嘉林 | |
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誕生 |
1943年(80 - 81歳)[1] 韓国全羅北道井邑市 |
職業 | 詩人 |
言語 | 韓国語 |
国籍 | 韓国 |
教育 | 成均館大学校同大学院仏語仏文学科 |
活動期間 | 1966年 - |
ジャンル | 詩 |
代表作 | 다색의 눈동자(茶色の瞳)、다섯시에서 일곱시 사이(5時から7時までの間) |
デビュー作 | 빙하기(氷河期) |
李嘉林 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 이가림 |
漢字: | 李嘉林 |
発音: | イ・ガリム |
英語表記: | Lee Ga Rim |
李 嘉林(Lee Ga Rim、イ・ガリム、1943年- )は韓国の詩人。全羅北道井邑市出身。[1][2]
略歴
[編集]1943年、全羅北道井邑市に生まれる。1966年、東亜日報新春文芸に『빙하기(氷河期)』が当選し、登壇した。
겨울판화집(冬版画集) 、프루스트의 편지(フロストの手紙)、다색의 눈동자(茶色の瞳)、다섯시에서 일곱시 사이(5時から7時までの間)などが代表作だが、これらの作品は言葉の精妙な使用と言語の詩的活用によるイメージ生成過程に興味を注いだ結果物である。調和した人生への憧憬を描きながらもイメージの強烈な対比で言葉の可能性を広く開けておくのは、李の独特な詩法である。
年譜
[編集]- 1943年、全羅北道井邑市に生まれる。[1]
- 1966年、東亜日報新春文芸に『빙하기(氷河期)』が当選し、登壇。
- 1993年、第5回鄭芝溶文学賞受賞。
- 1996年、第6回片雲文学賞受賞。
- 1998年、第6回唯心作品賞受賞。
- 2009年、韓国ペンクラブ翻訳文学賞受賞。
現在、仁荷大仏語仏文学科名誉教授。
代表作品
[編集]- 1966年、빙하기(氷河期)、겨울판화집(冬版画集) 、프루스트의 편지(フロストの手紙) [3][4]
- 1969年、다색의 눈동자(茶色の瞳)
- 1970年、다섯시에서 일곱시 사이(5時から7時までの間)
- 1970年、야경꾼(夜警人)
- 1973年、오랑캐꽃(スミレ)
- 1979年、풀(草)
- 1981年、유리창에 이마를 대고(窓の額を当てて)
- 1985年、팽이(こま)
- 1989年、슬픈 반도(悲しい半島)
脚注
[編集]- ^ “アーカイブされたコピー”. 2014年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年2月10日閲覧。 한국문학번역원 문인DB 이가림2014年閲覧。