李孝淳
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| 李孝淳 | |
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| 各種表記 | |
| チョソングル： | 리효순 |
| 漢字： | 李孝淳 |
| 発音： | リ・ヒョスン |
李 孝淳（リ・ヒョスン、1896年 - 没年不明）は、朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）の政治家。朝鮮労働党の甲山派に属していた。
略歴
[編集]咸鏡道出身。1948年9月の朝鮮民主主義人民共和国の建国に参加する。朝鮮労働党の党常任政治局員、党書記、党中央委員会副委員長などの要職を歴任する[1]。主に対南工作を担当する。1967年に唯一思想体系が採択されて金日成の独裁体制が強化されると甲山派は粛清されて失脚した。
脚注
[編集]- ^ 世界政経調査会 編『韓国・北朝鮮人名辞典』世界政経調査会、1966年6月20日、206頁。NDLJP:2973356/109。