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李 承鎬（リ・スンホ、朝鮮語: 리승호、生年不明 - 2014年8月10日）は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。内閣副総理、中央統計局局長、朝鮮労働党中央検査委員会委員長などを歴任した。
生年月日や出生地は不明[1][2]。2003年8月に最高人民会議第11期代議員に選出された[2]。2008年には平安南道にある北倉火力発電連合企業所支配人に就任し、朝鮮労働党親善参観団長として中国を訪問した[1][2]。2012年4月13日に開催された最高人民会議第12期5次会議で、内閣副総理に任命され[1][3][2]、2013年3月まで務めた[4]。2014年4月に開催された最高人民会議第13期第1回会議で、中央統計局局長に任命され[1]、同月に朝鮮労働党中央委員会中央検査委員会委員長を兼任した[5]。同年8月10日に死去。金正恩第一書記から花輪が贈られた[1]。
- ^ a b c d e 北 리승호 중앙통계국장 사망..김정은 제1위원장 애도 統一ニュース 2010年6月22日
- ^ a b c d 리승호북한지역정보넷
- ^ 北商業相「金奉哲→イ．ソンホ」へ交代 デイリーNK 2012年5月18日
- ^ 北朝鮮 閣僚を大幅入れ替え＝最高人民会議 聯合ニュース 2013年4月2日
- ^ 北 노동당 중앙검사위원장 최승호 임명 사실 확인 聯合ニュース 2016年5月9日
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