李景植
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李景植 리경식 | |
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生年月日 | 1948年9月 |
出生地 | 北朝鮮平安南道 |
出身校 | 桂応祥沙里院農業大学 |
所属政党 | 朝鮮労働党 |
最高人民会議代議員 | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1998年7月 - 2009年3月 |
最高指導者 | 金正日(1994年 - 2011年) |
在任期間 |
2003年7月 - 2009年1月 2011年1月 - 2012年10月 |
在任期間 | 2002年 - 不明 |
在任期間 | 1996年 - 不明 |
李景植 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 리경식 |
漢字: | 李景植 |
発音: | リ・ギョンシク |
李 景植(リ・ギョンシク、朝鮮語: 리경식、1948年9月 - )は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。農業相、農業科学院副院長、桂応祥沙里院農業大学学長などを歴任した。
経歴
[編集]1948年に平安南道で生まれた。桂応祥沙里院農業大学を卒業した。南浦大学課長を経て、農業科学院元山分院に勤務した。1996年に桂応祥沙里院農業大学学長に任命され[1]、1998年に最高人民会議第10期代議員に選出された[1]。2002年には農業科学院副院長に転じ[1]、同年4月には農業科学院代表団を率いてロシアを訪問し、農業に関する協定に調印した[1]。2003年7月に農業相に任命され[1]、2005年10月に胡錦濤国家主席が訪朝し、農場を視察した際には案内役を務めた[1]。2007年に金英逸総理が東南アジア4か国を歴訪した際に同行し[2]、カンボジアのフン・セン首相やマレーシアのアブドラ・バダウィ首相、ラオスのブアソーン・ブッパーヴァン首相との会談に同席した[3][4][5]。2008年3月に金永南最高人民会議常任委員長が、ナミビアやウガンダなどのアフリカ4か国を歴訪した際にも同行した[6]。2009年1月に農業相を解任されたが、2011年1月に復帰した。2012年10月に解任された[7]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f 리경식북한지역정보넷
- ^ 北김영일 총리, 동남아 순방 마치고 귀환 デイリーNK 2011年11月8日
- ^ 北朝鮮とカンボジア、投資保護協定など締結 聯合ニュース 2007年11月2日
- ^ 北-말레이시아 총리 회담 デイリーNK 2007年11月1日
- ^ 단신 라오스와 문화교류협력 MOU 체결 보도 デイリーNK 2007年11月7日
- ^ アフリカ外交を強化、北朝鮮が大規模使節団を派遣 聯合ニュース 2008年3月21日
- ^ 金属工業相交代…一月で4人交代 デイリーNK 2012年11月2日
参考サイト
[編集] 朝鮮民主主義人民共和国
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