コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

李燦烈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
李燦烈

李 燦烈(イ・チャニョル、朝鮮語: 이찬열1959年7月15日[1] - )は、大韓民国京畿道華城郡出身の政治家[1]新政治民主連合共に民主党などを経て正しい未来党所属の第18・19・20代韓国国会議員。元京畿道議会議員。本貫全州李氏[1]

経歴

[編集]

仁荷大学校延世大学校大学院卒業[1]

2009年水原市甲選挙区から立候補し、国会議員となる。

2017年10月16日、国会産業通商資源中小ベンチャー企業委員会に所属する立場で、韓国内で急成長するダイソーが零細商人の生存権が脅かしているとする資料を作成した[2]

2018年10月22日、「独島の日を前に日本を糾弾し、正しい歴史認識を鼓舞するため独島を訪れる」と主張して、韓国国会の教育委員会に所属する議員らを率いて竹島に上陸した[3]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d 대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2022年3月11日閲覧。
  2. ^ ダイソー、韓国に1200店舗…町内商人は苦戦”. 2018年10月29日閲覧。
  3. ^ 韓国国会議員が竹島上陸 菅長官「到底受け入れられず」”. 朝日新聞 (2018年10月22日). 2018年10月29日閲覧。