コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

李珏卿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
イ・ガクキョン
李珏卿
プロフィール
出身地 ソウル特別市[1]
生年月日 (1985-10-16) 1985年10月16日(39歳)[1]
最終学歴 成均館大学校 英語英文学科卒業[1]
勤務局 KBS[1]
部署 KBSアナウンサー室[1]
活動期間 2012年[1] -
担当番組・活動
李珏卿
各種表記
ハングル 이각경[1]
漢字 李珏卿[1]
発音: イガッキョン
テンプレートを表示

李 珏卿(イ・ガクキョン、ハングル表記:이각경1985年10月16日 - )は、大韓民国韓国放送公社 (KBS) 所属のアナウンサー[1]

経歴

[編集]

1985年10月16日に韓国のソウル特別市で生まれた[1]。2001年に禮一女子高等学校朝鮮語版に入学し、2004年に卒業した[1]。同年、成均館大学校英語英文学科に入学し、2008年に卒業した[1]。2012年にKBSの第39期公募採用でアナウンサーとして採用され入局し、KBS済州放送総局で勤務した[1]。その後KBSアナウンサー室に所属して、番組の司会進行およびキャスターを務めている[1]。出演番組は2015年からの『生き生き情報』(생생정보)、2015年から2016年の『KBSグローバル24』、2016年から2018年までの『KBSニュースライン』などで、2019年1月1日から11月24日まで『KBSニュース9』の平日放送のキャスターを記者のオム・ギョンチョルと共に務めた[2][3]。また2018年から毎日夕方4時から6時までKBSのラジオ局HappyFMの『イ・ガクキョンのハッピータイム4時』で司会進行を務めている[3][4]。2019年10月、第15回韓国真の言論人大賞を受賞者7名の1人として受賞した[1][5]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 이각경 (李珏卿)”. chosun.com 인물검색(人物検索). 朝鮮日報. 2023年5月15日閲覧。
  2. ^ 김수정 (2019年1月2日). “새해 첫날 KBS '뉴스9', 앵커도 타이틀 음악도 바뀌었다”. 노컷뉴스. https://www.nocutnews.co.kr/news/5083703 2019年8月16日閲覧。 
  3. ^ a b 이각경 아나운서”. NAVER. NAVER. 2023年5月15日閲覧。 “본인참여(本人参与) 2019.11.12”
  4. ^ 이각경의 해피타임 4시”. HappyFM. KBS. 2019年8月16日閲覧。
  5. ^ "참언론인 대상에 김광일·박민 등 7명" 聯合ニュース(2019年9月30日)。2023年5月15日閲覧。