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李鍾南

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

李 鍾南(イ・ジョンナム、朝鮮語: 이종남/李鍾南1919年1月20日 - 2000年5月17日)は、大韓民国公務員政治家。初代慶尚南道議会朝鮮語版議員、第4・5・8代韓国国会議員。

本貫徳水李氏朝鮮語版[1]白岩(ペガム、백암)[2]。漢字表記は李種南とも[3]

経歴

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日本統治時代の全羅南道光州郡(現・全羅南道長城郡南面三台里[4])出身。光州高等普通学校(現・光州第一高等学校朝鮮語版)、大阪経営大学卒、延世大学経営大学院修士課程履修。外務部文書課長、公報部経理課長、大韓行政新聞社論説委員大韓労働組合総連合会本部事務局長、韓国民主社会主義研究会幹事長、対日屈辱外交闘争委員会組織委員長、民主党慶南道党宣伝部長、民推協発起人などを務めた[2][3][5]

2000年5月17日、老衰によりサムスンソウル病院で死去、享年81[3][6]

脚注

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  1. ^ (140)덕수 이씨(德水李氏)-50,486명” (朝鮮語). 금융소비자뉴스 (2015年2月19日). 2024年3月10日閲覧。
  2. ^ a b 대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2024年3月10日閲覧。
  3. ^ a b c [부음]前국회의원 이종남씨 별세” (朝鮮語). 동아일보 (2000年5月17日). 2024年3月10日閲覧。
  4. ^ 제2장 마을유래”. 장성군. 2024年3月10日閲覧。
  5. ^ 제7대 국회의원선거 전남 제6장성군담양군 국회의원 이종남 선전벽보” (朝鮮語). terms.naver.com. 2024年3月10日閲覧。
  6. ^ 전국회의원 이종남씨 별세”. srchdb1.chosun.com (2000年5月18日). 2024年3月10日閲覧。