李鎬雨
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李鎬雨 | |
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誕生 |
1912年[1] 慶尚北道清道郡 (現在の 韓国) |
死没 | 1970年 |
職業 | 詩人 |
言語 | 韓国語 |
国籍 | 韓国 |
教育 | 京城第一普通学校、東京芸術大学 |
活動期間 | 1939年 – 1970年 |
ジャンル | 詩 |
代表作 | 「開花」、「休火山」 |
デビュー作 | 「落葉」、 |
李鎬雨 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 이호우 |
漢字: | 李鎬雨 |
発音: | イ・ホウ |
英語表記: | Ho-woo Lee |
李 鎬雨(イ・ホウ、이호우、1912年3月2日 - 1970年)は、韓国の時調の詩人、ジャーナリスト。本貫は慶州李氏、本名はイ・ホ(이호)。慶尚北道の清道郡出身。妹は詩人の李永道[2]。
解放後は詩人として活動しながら、大邱日報、大邱毎日新聞の編集局長・論説委員などを務めた[2]。
受賞歴
[編集]- 1955年、慶北文化賞
主な作品
[編集]- 1939年、『낙엽』(落葉)[3]
- 1940年、『달밤』(月夜)
- 1955年、『이호우시조집』 (爾豪愚時調集)
- 1968年、『휴화산』(休火山)
脚注
[編集]- ^ a b “이호우(李鎬雨)”. 韓国民族文化大百科事典. 2022年9月7日閲覧。