李震淵
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李 震淵(イ・ジニョン、朝鮮語: 이진연、1932年2月28日 - 2009年1月12日)は、大韓民国の政治家。第9・10・12代韓国国会議員[1]。
中央日報のワシントン特派員を務めた龍仁市長、元国会議員の李相逸は息子[2][3][4]。
経歴
[編集]全羅南道咸平郡出身[5]。第9代総選挙に新韓民主党の公認で霊光・咸平・長城選挙区から立候補して初当選、第10代総選挙に同党の公認で立候補して再選、第12代総選挙に統一民主党の公認で立候補して3選。党職として新韓民主党院内首席副総務、統一民主党全羅南道支部長、国会内務委・建設委幹事などを歴任した。1987年の大統領選挙の前に両金(金泳三と金大中)の単一化を強調し、統一民主党の分裂に反対した[2][6]。77歳で死去した。
脚注
[編集]- ^ “대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2023年1月18日閲覧。
- ^ a b “이진연 전 국회의원 별세” (朝鮮語). 중앙일보 (2009年1月13日). 2023年1月18日閲覧。
- ^ “이상일 용인특례시장 "반도체 'L자 벨트' 구축…글로벌 반도체 도시 용인 만들겠다"” (朝鮮語). 한국경제 (2022年12月27日). 2023年10月18日閲覧。
- ^ “인터뷰 이상일 용인특례시장 당선인 "새로운 용인 만들 것"” (朝鮮語). 연합뉴스 (2022年6月2日). 2023年8月23日閲覧。
- ^ “최다선 조영규씨 4선 영예… 7 9 10대 지역출신 의원없어”. www.yg21.co.kr (2004年4月23日). 2023年1月18日閲覧。
- ^ “브레이크뉴스 용인특례시장에 도전하는 국민의힘 이상일 전 국회의원” (朝鮮語). 브레이크뉴스 (2022年4月1日). 2023年1月18日閲覧。