村中孝史
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村中 孝史(むらなか たかし、1957年[1] - )は、日本の法学者。京都大学名誉教授。専門は労働法。京都大学法科大学院教授。
経歴
[編集]1981年京都大学法学部卒業。京都大学法学部助手、同助教授を経て、現職[2]。2020年10月1日から2022年9月30日まで京都大学理事[3]。
著書
[編集]共著
[編集]- 『ケースブック労働法 第4版』(村中孝史・荒木尚志・奥田香子・島田陽一・土田道夫・中窪裕也・水町勇一郎・森戸英幸(共著)、有斐閣、2015/4)
- 『労働判例百選〔第10版〕』(荒木尚志(共編)有斐閣、2022/1)
補訂
[編集]- 『労働法 (1) 総論・労働団体法〔第4版〕』(片岡曻(著)、村中孝史(補訂)、有斐閣、2007/6)
- 『労働法 (2) 労働者保護法〔第5版〕』(片岡曻(著)、村中孝史(補訂)、有斐閣、2009/1)
脚注
[編集]- ^ 『労働法〈1〉』著者略歴 - Amazon.co.jp
- ^ “京都大学法科大学院 教員プロフィール” 2016年11月26日閲覧。
- ^ 2022年9月30日まで | 京都大学