東京ブルース (映画)
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東京ブルース | |
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監督 | 斎藤寅次郎 |
脚本 | 菊田一夫 |
製作 | 滝村和男 |
出演者 |
川田義雄 奥山彩子 ディック・ミネ |
音楽 | 鈴木静一 |
撮影 | 立花幹也 |
製作会社 | 東宝映画東京撮影所 |
配給 | 東宝映画 |
公開 | 1939年9月30日 |
上映時間 | 63分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『東京ブルース』(とうきょうブルース)は、1939年(昭和14年)製作・公開、斎藤寅次郎監督による日本の長篇劇映画、音楽映画である。
略歴・概要
[編集]現代劇のスタジオ・東宝映画東京撮影所(現在の東宝スタジオ)が製作した日本の初期のミュージカル映画である。東宝映画(現在の東宝)が配給し、1939年9月30日、東京・有楽町の日本劇場を皮切りに全国公開された。同時上映は同撮影所製作、阿部豊監督の『女の教室 中・後篇』である[1]。
本作の上映用プリントは、現在、東京国立近代美術館フィルムセンターには所蔵されてはいない[2]。
スタッフ・作品データ
[編集]- 製作 : 東宝映画東京撮影所
- 上映時間 (巻数 / メートル) : 63分 (8巻 / 1,719メートル)
- フォーマット : 白黒映画 - スタンダード・サイズ(1.37:1) - モノラル録音
- 初回興行 : 有楽町・日本劇場
キャスト
[編集]註
[編集]- ^ 女の教室 中・後篇、日本映画データベース、2010年2月1日閲覧。
- ^ 所蔵映画フィルム検索システム、東京国立近代美術館フィルムセンター、2010年2月1日閲覧。