東京都立清瀬小児病院
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東京都立清瀬小児病院 | |
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情報 | |
英語名称 | Tokyo Metropolitan Kiyose Children's Hospital |
標榜診療科 | 内科、循環器科、呼吸器科、心療内科、神経科、神経内科、小児科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、整形外科、形成外科、小児外科、眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、歯科、矯正歯科 |
許可病床数 |
303床 一般病床:228床 結核病床:75床 |
開設者 | 東京都 |
管理者 | 林奐(院長) |
地方公営企業法 | 一部適用 |
開設年月日 | 1948年11月1日 |
所在地 |
〒204-8567 東京都清瀬市梅園1-3-1 |
位置 | 北緯35度46分17秒 東経139度30分28秒 / 北緯35.77139度 東経139.50778度 |
二次医療圏 | 北多摩北部 |
特記事項 | 2010年3月1日、東京都立小児総合医療センターに統合 |
PJ 医療機関 |
東京都立清瀬小児病院(とうきょうとりつきよせしょうにびょういん)は、かつて東京都清瀬市に存在した医療機関。東京都が運営する病院(小児専門病院)であった。東京都災害拠点病院、地域周産期母子医療センターに指定されていた。
沿革
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- 1948年11月1日 - 東京都立清瀬小児結核保養所として発足
- 1953年11月 - 東京都立清瀬小児療養所と改称
- 1958年 - 東京都立清瀬小児病院と改称
- 1965年11月 - 今後の施設運営について調査を委託していた病院管理研究所から「小児の総合的医療施設への転換が妥当」との答申を受ける
- 2010年2月28日 - 府中市に新設された東京都立小児総合医療センターに移転。
- 2010年3月1日 - 東京都立八王子小児病院・東京都立梅ヶ丘病院と統合、東京都立小児総合医療センターとして開設。
- 統合後の小児医療は、公立昭和病院・東京都保健医療公社多摩北部医療センターを中核病院とし、各市・医師会等の協力により担われる予定である。
診療科
[編集]- 小児内科系
- 小児外科系
- その他
施設指定
[編集]- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 指定養育医療機関(未熟児医療)
- 災害拠点病院
- 小児救急医療拠点病院
- 臨床研修指定病院
- 臨床修練指定病院
- 指定療育機関
- 小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関
- 地域周産期母子医療センター
併設施設
[編集]- 東京都立久留米特別支援学校清瀬分教室
会計
[編集]交通アクセス
[編集]参考文献
[編集]- 『事業概要 平成20年度版』東京都立清瀬小児病院、2009年