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東内淵駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウグレザヴォーツク
東内淵駅
駅名標
Углезаводск
地図
所在地 ロシアの旗 ロシア
極東連邦管区サハリン州
北緯47度19分2秒 東経142度37分39秒 / 北緯47.31722度 東経142.62750度 / 47.31722; 142.62750 (ウグレザヴォーツク
東内淵駅
)
駅番号 991807
所属事業者 ロシア鉄道
極東鉄道支社サハリン地域部
駅名変遷 1943年-1946年 : 東内淵駅
所属路線 ソコル - ブイコフ線
キロ程 16.3 km(ソコル起点)
ホーム 1面2線
開業年月日 1943年8月1日
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東内淵駅(ひがしないぶちえき)は、樺太豊栄郡落合町に存在した帝国燃料興業会社内淵線

歴史

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  • 1943年(昭和18年)8月1日:内淵人造石油専用線の開通とともに開業[1]
  • 1945年(昭和20年)
    • 3月:内淵人造石油専用線は帝国燃料興業株式会社に合併されて、帝国燃料興業会社内淵線の駅となる。
    • 8月:ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。
  • 1946年4月1日:ソ連国鉄に編入。ロシア語駅名は「ウグレザヴォーツク」。
  • 2019年5月31日:廃止。

運行状況

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  • 大谷駅 - 内淵駅間にて1日4往復の列車が運行されていた。

駅周辺

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隣の駅

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帝国燃料興業会社内淵線
黒川駅 - 東内淵駅 - 内淵駅

脚注

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  1. ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1943年8月4日(国立国会図書館デジタルコレクション)