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東大寺領横江荘荘家跡

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東大寺領横江荘荘家跡
東大寺領横江荘荘家跡の位置(金沢市内)
東大寺領横江荘荘家跡
東大寺領横江荘荘家跡

東大寺領横江荘荘家跡(とうだいじりょう よこえのしょう しょうかあと)は、石川県白山市に所在する平安時代史跡である。

概要

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弘仁9年(818年酒人内親王東大寺に施入した横江荘荘家跡である。1970年昭和45年)9月、鉄工団地の造成中に発見され翌月の緊急発掘調査によって荘園を管理する荘官の居宅と倉庫と見られる一連の掘立柱建物跡が確認され、あわせて平安時代初期を中心とする土器木器類の出土があった。

1972年(昭和47年)3月14日に国の史跡に指定[1][2]され、翌年3月以降に環境整備が進められた。

脚注

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外部リンク

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座標: 北緯36度32分56.0秒 東経136度34分57.0秒 / 北緯36.548889度 東経136.582500度 / 36.548889; 136.582500