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東川副村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
しがしかわそえむら
東川副村
廃止日 1955年3月1日
廃止理由 新設合併
東川副村新北村諸富町
現在の自治体 佐賀市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 佐賀県
佐賀郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 5,521
国勢調査、1950年)
隣接自治体 新北村、佐賀市、神埼郡蓮池町福岡県大川市
東川副村役場
所在地 佐賀県佐賀郡東川副村
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東川副村(ひがしかわそえむら[1][2])は、佐賀県佐賀郡にあった。現在の佐賀市の一部にあたる。

地理

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佐賀平野の東南部に位置していた[2]

歴史

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  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、佐賀郡徳富村、大堂村、諸富村が合併して村制施行し、東川副村が発足[1][2]。旧村名を継承した徳富、大堂、諸富の3大字を編成[2]
  • 1899年(明治32年)東川副村農会設立[2]
  • 1909年(明治42年)東川副青年会設立[2]。1927年(昭和2年)東川副村青年団に改称[2]
  • 1917年(大正6年)東川副処女会設立[2]
  • 1934年(昭和9年)東川副村産業組合青年連盟設立[2]
  • 1955年(昭和30年)3月1日、佐賀郡新北村と合併し、町制施行し諸富町を新設して廃止[1][2]

地名の由来

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川副郷内の東部を占めることから[2]

産業

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脚注

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  1. ^ a b c 『市町村名変遷辞典』647頁。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m 『角川日本地名大辞典 41 佐賀県』576頁。

参考文献

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関連項目

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