東方幻想麻雀
表示
ジャンル | 麻雀ゲーム |
---|---|
対応機種 |
Nintendo Switch PC(Steam配信) |
開発元 | D.N.A.Softwares |
発売元 | メディアスケープ |
メディア | ダウンロード |
発売日 | 2020年1月30日(Switch) |
対象年齢 | CERO:B(12才以上対象) |
『東方幻想麻雀』(とうほうげんそうマージャン)は、日本のインディーゲームスタジオ・D.N.A.Softwaresが開発し、メディアスケープより2020年1月30日に配信されたNintendo Switchのダウンロード専用ソフト[1][2]。現在Steam版が制作されている[3]。
概要
[編集]東方Projectのキャラクターによる4人または3人打ち麻雀ゲームである[1]。登場するキャラクターは100人を超える[1]。
キャラクターごとに能力が設定されており、それを駆使して戦う、いわゆる「イカサマ麻雀」である。ただし、能力使用には制限があったり、設定で能力を無効にすることもできる。
ステージによりドラや赤ドラの扱いが異なり、能力の有無も変わる。このゲームの特徴として一般的な五萬、五筒、五索だけでなく、他の牌も赤ドラになることがある。そのような赤ドラは、能力によって赤ドラになるものと、ステージの効果によって赤ドラになるものがある。
四人麻雀は東風戦と半荘戦、三人麻雀は東南戦(半荘戦)がプレイできる。
同シリーズの作品
[編集]D.N.A.Softwaresにより作成された同人作品は以下のとおり。
- 東方幻想麻雀 - 2009年
- 東方幻想麻雀 Revision2 - 2011年
- 東方幻想麻雀3 - 2013年
- 東方幻想麻雀4 - 2014年
出典
[編集]- ^ a b c “Nintendo Switchの麻雀ゲーム『東方幻想麻雀』公式サイトがオープン!2020年1月発売予定!”. 4Gamer.net. Aetas. 2024年1月10日閲覧。
- ^ “『東方幻想麻雀』のゲーム紹介|評価とレビュー”. ゲームウィズ. 2024年1月10日閲覧。
- ^ “東方幻想麻雀”. Steam. 2024年1月11日閲覧。