東正彦
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東 正彦 | |
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生誕 |
1874年6月22日 日本 島根県 |
死没 | 没年不明 |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1895年 - 1921年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
東 正彦(ひがし まさひこ、1874年〈明治7年〉6月22日 - 没年不明[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級[2]。
経歴・人物
[編集]島根県出身[1][2]。1895年(明治28年)陸軍士官学校第6期卒業[1][2]。1902年(明治35年)陸軍大学校第16期卒業[1][2]。
1912年(明治45年)6月に弘前連隊区司令官、1914年(大正3年)5月に陸軍歩兵大佐、同年8月に歩兵第12連隊長、1916年(大正5年)4月に第18師団参謀長を経て、1918年(大正7年)7月に陸軍少将・歩兵第37旅団長に任官[1][2]。1920年(大正9年)間島事件が勃発すると10月に旅団長として出動し、同年12月に帰還する[1][2]。
翌年の1921年(大正10年)7月に待命、同年11月に予備役に編入した[1][2]。
1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[3]。
栄典
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。