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東海由紀子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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とうかい ゆきこ

東海 由紀子
生誕 (1968-02-19) 1968年2月19日(56歳)
日本の旗 滋賀県伊香郡木之本町
国籍 日本の旗 日本
出身校 京都女子大学文学部卒業
ボストン大学大学院修了
職業 昭和女子大学客員教授[1]
配偶者 東海辰弥
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東海 由紀子(とうかい ゆきこ、1968年2月19日 - )は、日本スポーツキャスター実業家。旧姓は岩田[2]昭和女子大学客員教授東京大学医科学研究所客員研究員、シティバンク銀行株式会社 チーフ・ダイバーシティ・オフィサー[1]

日本放送協会スポーツキャスター、UPSジャパン政府渉外担当本部長、日本ゼネラル・エレクトリック渉外部部長、在日米国商工会議所委員長などを歴任した。

来歴

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滋賀県木之本町(現長浜市)出身[3]滋賀県立虎姫高等学校[4]ではブラスバンド部に所属していた[3]京都女子大学文学部卒業、ボストン大学大学院修了。1990年から1年間NHKスポーツキャスターを務めた[5]ジョージ・ワシントン大学客員研究員、UPSジャパン(ユナイテッド・パーセル・サービス)政府渉外担当本部長、日本ゼネラル・エレクトリック(GE)渉外部部長を経て[6]2010年7月に行われた第22回参議院議員通常選挙東京都選挙区(改選数5)から自由民主党の2人目の候補として出馬したが、党の公認が遅れて[7]無党派層における得票率(共同通信出口調査)は3%にとどまり落選した[8]

2010年東京大学医科学研究所客員研究員に就任[9]

人物

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脚注

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  1. ^ a b デジタルハリウッド大学大学院、政治とソーシャルメディアについてフォーラムを開催”. 政治山 (2014年5月20日). 2014年8月13日閲覧。
  2. ^ 東京姉水会だより”. 東京姉水会(滋賀県立虎姫高等学校卒業生による会) (2010年6月). 2011年5月24日閲覧。
  3. ^ a b 石田祐介 (2010年7月1日). “ゆうすけブログ20100701”. 2011年5月24日閲覧。 [信頼性要検証]
  4. ^ 東海由紀子 (2010年6月20日). “こちらこそよろしくお願いします”. 2011年5月24日閲覧。
  5. ^ 自民・東海氏、2番は「ダメ!!ダメ!!」”. サンケイスポーツ (2010年6月29日). 2010年7月12日閲覧。
  6. ^ 日本の政治にビジネスマインドを = 衆院選自民党候補・東海ゆき子氏”. ウォール・ストリート・ジャーナル (2010年6月23日). 2010年7月9日閲覧。
  7. ^ 各陣営『かく戦った』”. 東京新聞 (2010年7月11日). 2010年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年7月12日閲覧。
  8. ^ 激戦5議席:10参院選東京 民主2人維持 みんな初勝利(その1)”. 毎日新聞 (2010年7月12日). 2010年7月12日閲覧。
  9. ^ “ダイバーシティによる企業の成功へ向けて””. グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ協議会. 2014年8月13日閲覧。
  10. ^ 蓮舫氏刺客元キャスター東海由紀子氏は…”. 日刊スポーツ (2010年6月9日). 2010年7月12日閲覧。
  11. ^ アメフト東海氏の妻が自民から参院選出馬へ!蓮舫氏と激突 スポーツ報知 2010年3月15日

外部リンク

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