東漸寺 (墨田区)
| 東漸寺 | |
|---|---|
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| 所在地 | 東京都墨田区立花6-17-4[1] |
| 位置 | 北緯35度42分37.3秒 東経139度50分12.4秒 / 北緯35.710361度 東経139.836778度座標: 北緯35度42分37.3秒 東経139度50分12.4秒 / 北緯35.710361度 東経139.836778度 |
| 山号 | 金林山[2] |
| 院号 | 明了院[2] |
| 宗派 | 天台宗[2] |
| 本尊 | 阿弥陀如来[2] |
| 創建年 | 文安元年（1444年）[2] |
| 開基 | 秀尊[2] |
| 中興年 | 宝永年間（1704年～1711年）[2] |
| 中興 | 円覚[2] |
| 文化財 | 宝暦13年銘庚申塔（墨田区登録文化財） |
| 法人番号 | 6010605000363 |
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概要
[編集]1444年（文安元年）、秀尊によって開山された。その後宝永年間（1704年～1711年）に円覚によって中興された[3]。
当寺の本堂は、かつては中興の円覚時代に建てられた木造建築であったが、1963年（昭和38年）に鉄筋コンクリート造に改築された[1]。
また隣にあった「東昌寺」[注釈 1]を合併しており、東昌寺にあった板坂如春の墓がある[3]。
交通アクセス
[編集]- 東あずま駅より徒歩10分。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 小島惟孝 著『墨田区史跡散歩 (東京史跡ガイド7)』学生社、1993年
- 「葛西川村 東漸寺」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ23葛飾郡ノ4、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763978/96。
- 「葛西川村 東昌寺」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ23葛飾郡ノ4、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763978/96。
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