東舞鶴郵便局
表示
東舞鶴郵便局 | |
---|---|
基本情報 | |
正式名称 | 東舞鶴郵便局 |
前身 | 東舞鶴郵便電信局、新舞鶴郵便局 |
局番号 | 44027 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒625-8799 京都府舞鶴市浜760-1 |
位置 |
北緯35度28分20.7秒 東経135度23分38.1秒 / 北緯35.472417度 東経135.393917度座標: 北緯35度28分20.7秒 東経135度23分38.1秒 / 北緯35.472417度 東経135.393917度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
東舞鶴郵便局(ひがしまいづるゆうびんきょく)は、京都府舞鶴市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]分室
[編集]分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。
- 敷島分室 - 1967年(昭和42年)に廃止。
沿革
[編集]- 1901年(明治34年)5月15日 - 東舞鶴郵便電信局(二等)として開設[1]。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い東舞鶴郵便局となる。
- 1904年(明治37年)11月1日 - 新舞鶴郵便局に改称[2]。
- 1938年(昭和13年)9月1日 - 東舞鶴郵便局に改称[3]。
- 1940年(昭和15年)11月27日 - 等級を二等から一等に改定[4]。
- 1946年(昭和21年)12月1日 - 電話分室を廃止[5]、敷島分室を設置[6]。
- 1954年(昭和29年)6月16日 - 敷島分室にて電話通話事務の取扱を開始[7]。
- 1956年(昭和31年)10月5日 - 敷島分室にて和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1967年(昭和42年)12月16日 - 敷島分室を廃止。
- 1968年(昭和43年)12月2日 - 和文電報受付事務および電話通話事務を開始。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年(平成18年)9月19日 - 西大浦郵便局から「625-01xx」区域の集配業務を移管[8]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業東舞鶴支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業東舞鶴支店を東舞鶴郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 「625-00xx」「625-01xx」区域(舞鶴市内の東部地区(東舞鶴地区))の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 明治37年逓信省告示第456号(明治37年10月28日付官報第6400号掲載)
- ^ 昭和13年逓信省告示第2679号(昭和13年8月23日付官報第3492号掲載)
- ^ 昭和15年逓信省告示第3243号(昭和15年11月27日付官報第4168号掲載)
- ^ 昭和21年逓信省告示第163号(昭和21年12月4日付官報第5968号掲載)
- ^ 昭和21年逓信省告示第166号(昭和21年12月4日付官報第5968号掲載)
- ^ 昭和29年郵政省告示第811号(昭和29年6月24日付官報第8241号掲載)
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月11日発表分