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東舞鶴郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東舞鶴郵便局
東舞鶴郵便局
基本情報
正式名称 東舞鶴郵便局
前身 東舞鶴郵便電信局、新舞鶴郵便局
局番号 44027
設置者 日本郵便株式会社
所在地 625-8799
京都府舞鶴市浜760-1
位置

北緯35度28分20.7秒 東経135度23分38.1秒 / 北緯35.472417度 東経135.393917度 / 35.472417; 135.393917 (東舞鶴郵便局)座標: 北緯35度28分20.7秒 東経135度23分38.1秒 / 北緯35.472417度 東経135.393917度 / 35.472417; 135.393917 (東舞鶴郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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東舞鶴郵便局(ひがしまいづるゆうびんきょく)は、京都府舞鶴市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒625-8799 京都府舞鶴市浜760-1

分室

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分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。

  • 敷島分室 - 1967年(昭和42年)に廃止。

沿革

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  • 1901年(明治34年)5月15日 - 東舞鶴郵便電信局(二等)として開設[1]
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い東舞鶴郵便局となる。
  • 1904年(明治37年)11月1日 - 新舞鶴郵便局に改称[2]
  • 1938年(昭和13年)9月1日 - 東舞鶴郵便局に改称[3]
  • 1940年(昭和15年)11月27日 - 等級を二等から一等に改定[4]
  • 1946年(昭和21年)12月1日 - 電話分室を廃止[5]、敷島分室を設置[6]
  • 1954年(昭和29年)6月16日 - 敷島分室にて電話通話事務の取扱を開始[7]
  • 1956年(昭和31年)10月5日 - 敷島分室にて和文電報受付事務の取扱を開始。
  • 1967年(昭和42年)12月16日 - 敷島分室を廃止。
  • 1968年(昭和43年)12月2日 - 和文電報受付事務および電話通話事務を開始。
  • 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2006年(平成18年)9月19日 - 西大浦郵便局から「625-01xx」区域の集配業務を移管[8]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業東舞鶴支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業東舞鶴支店を東舞鶴郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 明治37年逓信省告示第456号(明治37年10月28日付官報第6400号掲載)
  3. ^ 昭和13年逓信省告示第2679号(昭和13年8月23日付官報第3492号掲載)
  4. ^ 昭和15年逓信省告示第3243号(昭和15年11月27日付官報第4168号掲載)
  5. ^ 昭和21年逓信省告示第163号(昭和21年12月4日付官報第5968号掲載)
  6. ^ 昭和21年逓信省告示第166号(昭和21年12月4日付官報第5968号掲載)
  7. ^ 昭和29年郵政省告示第811号(昭和29年6月24日付官報第8241号掲載)
  8. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月11日発表分

外部リンク

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