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東船場ジャンクション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
案内板(環状線方面から)

東船場ジャンクション(ひがしせんばジャンクション)は、大阪府大阪市中央区阪神高速道路1号環状線13号東大阪線ジャンクション阪神高速道路公団時代には「内本町インターチェンジ[注釈 1]」と呼ばれていたことがあるが[1][2][3]、現地に標識等は設置されておらず名称が曖昧であったため、2009年に正式に現在の名前になった[4]

道路

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案内板

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環状線

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  • 右:天保山・湾岸線・神戸線
  • 中央:環状線
  • 左:奈良・近畿道・第二阪奈道路

西行き

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  • 右:天保山・湾岸線・神戸線
  • 左:環状線

東行き

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  • 右:環状線
  • 左:奈良・近畿道・第二阪奈道路

歴史

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阪神高速1号環状線
(1-08) 本町出口 - 東船場JCT - (1-09) 長堀入口
阪神高速13号東大阪線
西船場JCT - 東船場JCT - (13-01) 法円坂出入口

脚注

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注釈

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  1. ^ 当時「○○ジャンクション」という呼び方は一般的ではなく、阪神高速道路の路線接続部はインターチェンジと呼ばれていた。

出典

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  1. ^ 田井戸米好 & 田中進 1970.
  2. ^ a b 三菱重工業 1970.
  3. ^ 阪神高速道路公団 1982, pp. 152, 512.
  4. ^ a b ジャンクション(JCT)の名前を統一し、標識を設置していきます。”. 阪神高速 ドライバーズサイト (2009年6月8日). 2013年3月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年11月16日閲覧。
  5. ^ 阪神高速道路公団 1982, pp. 40, 55, 65, 91, 507.
  6. ^ 阪神高速道路公団 1982, pp. 152, 515.

参考文献

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  • 田井戸米好、田中進「阪神高速道路船場地区の工事」『土木施工』第11巻第10号、1970年、26–30頁、doi:10.11501/3308264 
  • 阪神高速道路公団『阪神高速道路公団二十年史』阪神高速道路公団、大阪、1982年。doi:10.11501/11955063 
  • 阪神高速道路公団史編集委員会『阪神高速道路公団史』阪神高速道路公団史編集委員会、大阪、2005年。 
  • 三菱重工業「阪神高速道路船場第3工区(東)高架橋」『三菱重工技報』第7巻第7号、1970年、217–218頁、doi:10.11501/3208639 

関連項目

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外部リンク

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