東金市民歌
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(東金市民歌行進曲から転送)
東金市民歌 | |
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作詞 | 白鳥省吾 |
作曲 | 佐藤吉五郎 |
採用時期 | 1965年10月1日 |
言語 | 日本語 |
「東金市民歌」(とうがねしみんか)は、千葉県東金市が制定した市民歌である。作詞・白鳥省吾、作曲・佐藤吉五郎。
本記事では市民歌と同時に制定された「東金音頭」および、市民歌と同じ歌詞で旋律の異なる市民歌行進曲についても解説する。
解説
[編集]「東金市民歌 / 東金音頭」 | |
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(A面) 村田英雄 / (B面) 大西玉子 の シングル | |
A面 | 市原音頭 |
B面 | 市原市民歌 |
リリース | |
規格 | シングル盤 |
ジャンル | 市民歌、音頭 |
レーベル | 日本コロムビア(PRE-1439) |
作詞・作曲 |
作詞:白鳥省吾(#A, B) 作曲:佐藤吉五郎(#A, B) 編曲:山路進一(#A, B) |
映像外部リンク | |
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[東金市公式] 東金市民歌 - YouTube(東金市公式チャンネル) |
能勢剛市長が在職していた1965年(昭和40年)10月に市制10周年および新市庁舎落成を記念して制定された[1]。歌詞は懸賞募集に拠らず千葉市に居住していた詩人の白鳥省吾に依頼されたもので、日本コロムビアが村田英雄の歌唱を吹き込んだシングル盤(規格品番:PRE-1439)を製造している。
大西玉子の歌唱で同じレコードのB面に収録された市民音頭「東金音頭」も市民歌と同じ白鳥の作詞、佐藤吉五郎の作曲による。
市民歌行進曲
[編集]東金市の市民歌行進曲は、1984年(昭和59年)10月27日に翌年の市制30周年を記念して制定された行進曲である[2]。歌詞は白鳥が19年前に作詞した「東金市民歌」と同一であるが、旋律は市民歌からのアレンジではなく黛敏郎が新規に作曲している[2]。
参考文献
[編集]- 『日本の歴代市長 市制施行百年の歩み』第1巻(歴代知事編纂会、 1983年) NCID BN05309409
- 中山裕一郎 監修『全国 都道府県の歌・市の歌』(東京堂出版、2012年) ISBN 978-4-490-20803-0