東雲橋 (江東区)
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東雲橋(しののめばし)は東雲運河に掛かり[1][2]、東京都江東区豊洲と同区東雲を結ぶ[2]、東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線(晴海通り)の道路橋である[1][2]。
概要
[編集]晴海通りにおいて、最も東にある橋で、下流に東雲水門がある。
2020年現在の東雲橋は、1966年架設[1][2]。橋長104メートル[1][2]。総幅員31.7メートル[1]。
なお、詳細は不明であるが、江東区教育委員会発行の『下町文化』238号に「『江東区二十年史』(1967)、『江東区年表』(1999)より作成」として「関東大震災後に架橋・架替れた鉄橋の一覧、昭和2年、東雲橋」との記載がある[3]。
周辺施設
[編集]- イオン東雲店
アクセス
[編集]隣の橋
[編集](上流)(東雲運河)東雲橋-木遣り橋-有明北橋―富士見橋(下流)
出典
[編集]- ^ a b c d e 東京都第五建設事務所庶務課 編『東京都第五建設事務所事業概要 平成30年版』東京都第五建設事務所庶務課、2018年9月、80頁 。2020年11月30日閲覧。
- ^ a b c d e “橋一覧>都道橋>東雲”. 江東区. 2020年11月30日閲覧。
- ^ 「関東大震災と江東区の近代橋梁」『下町文化』第238号、江東区教育委員会生涯学習部生涯学習課、2007年7月10日、2頁、2020年11月30日閲覧。
- ^ “東雲橋架け替えへ―都が検討開始”. 建通新聞電子版. 建通新聞社 (2013年6月10日). 2020年11月30日閲覧。
- ^ “都 東雲橋仮橋の詳細設計に着手”. 建通新聞電子版. 建通新聞社 (2019年3月5日). 2020年11月30日閲覧。