松下隼司
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松下 隼司(まつした じゅんじ、1978年 - )は、日本の教育者、大阪府公立小学校教諭。
経歴
[編集]愛媛県松山市生まれ。2歳のときに父親を交通事故で亡くす。母親は特別支援学校教諭(現在退職)。
2003年より現職。大阪市立春日出小学校、大阪市立城北小学校、大阪市立豊仁小学校に勤務。
19歳から29歳まで関西の小劇場を中心に約10年間、演劇活動をする。
アンガーマネジメントのファシリテーター・キッズインストラクターの資格講座を履修(日本アンガーマネジメント協会)
2018年第4回全日本ダンス教育指導者指導技術コンクールで金賞の文部科学大臣賞を受賞。(JDAC)
第69回読売教育賞で優秀賞を受賞。
第20回読み聞かせコンクール朗読部門で県議会議長賞、自由部門で茨城県教育委員会教育長賞を受賞。
2020年プレゼンアワード2020で優秀賞を受賞。
令和4年度文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞。
令和6年度版教科書編集委員。
Voicyパーソナリティ『しくじり先生の今日の失敗』。
2024年11月より週刊大阪日日新聞でコラム『みんなが知らない教師の舞台裏』を連載。
小学館「みんなの教育技術」でコラム『松下隼司の笑ってエヴリデイ』で連載。
著書
[編集]- 絵本
- 『ぼく、わたしのトリセツ』(アメージング出版,2020.12)
- 『せんせいって』(絵:夏きこ)(みらいパブリッシング,2021.9)
- 教育書