松井宏佑
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個人情報 | ||||||
本名 |
松井 宏佑 まつい こうゆう | |||||
愛称 | 宏佑 | |||||
生年月日 | 1992年9月24日(31歳) | |||||
国籍 | 日本 | |||||
身長 | 165.9cm | |||||
体重 | 78.0kg | |||||
選手情報 | ||||||
所属 | 日本競輪選手会神奈川支部 | |||||
ホーム | 平塚競輪場 | |||||
期別 | 113期 | |||||
脚質 | 逃 | |||||
登録地変遷 | ||||||
2018- 2021-2022 |
日本競輪選手会神奈川支部 チーム楽天Kドリームス | |||||
業績 | ||||||
2020 2019 |
優秀新人選手賞 国際賞 | |||||
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最終更新日 2024年5月15日 |
松井 宏佑(まつい こうゆう、1992年9月24日 — )は、競輪選手、元スピードスケート選手。日本競輪選手会神奈川支部所属、ホームバンク(練習地)は平塚競輪場。日本競輪学校(当時。以下、競輪学校)第113期生。師匠は三ツ井勉(45期)。
来歴[編集]
駒澤大学附属苫小牧高等学校時代、全日本ジュニアスピードスケート選手権大会で総合3位、世界ジュニアスピードスケート選手権大会のチームパシュートで4位などの実績を挙げる。
その後、専修大学に進学したが、留年が確定したことが原因でスピードスケートの競技活動を断念[2]。その後、某パチプロのSNSを閲覧していたところ、元競輪選手がやっている居酒屋が平塚にあるとの情報が目に留まり、そこのオーナーから、師匠となる三ツ井勉を紹介された。
大学卒業後、本格的に三ツ井の指導を受け、競輪学校第113回生・技能試験を受験し合格。同校在校競走成績は3位(25勝)だった。
そして、当時、日本代表ヘッドコーチだったブノワ・ヴェトゥが、同校の記録会でのタイムの良さに目を付け、ナショナルチーム入りさせた。
主な獲得タイトルと記録[編集]
関連項目[編集]
引用[編集]
- ^ 【平塚・ヤングGP】松井が雪辱V 8番手捲り!驚異の上がり10秒9― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル 2020年12月30日 05:30
- ^ けいりんマルシェ 私だけのイケメンコレクションNo.84 松井宏佑選手
- ^ けいりんマルシェTOP 自転車競技 レース情報 日本代表チームがメダルラッシュ!
- ^ けいりんマルシェTOP 自転車競技 レース情報 2019-2020トラックワールドカップ第1戦・松井宏佑選手が男子ケイリンで銅メダル!
- ^ “松井宏佑まくってバンクレコードタイ10秒6!初日の憂さを晴らし「もっと良くなる」/福井”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年7月9日) 2022年7月10日閲覧。
外部リンク[編集]
- 選手プロフィール - KEIRIN.JP