松井正樹
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松井 正樹(まつい まさき、1954年<昭和29年>[1] - )は、日本の国土交通技官。都市・地域整備局下水道部長、日本下水道事業団 (JS) 理事を歴任。瑞宝中綬章受章。
経歴
[編集]北九州市生まれ[1]。国土交通省下水道部下水道事業課課長。2008年 (平成20年) 7月 江藤隆の後任として下水道部長[2]。2011年7月 岡久宏史を後任として辞職。翌8月 JS理事(事業統括担当)に就任[3]。九州ブロックにおける下水道広報をより一層活性化させるため、「GKPチーム九州」設立準備会の代表発起人[4]。松井技術士事務所代表。
人物
[編集]要職退任後は長野県松本市に移住。趣味はジャズ。合気道5段[1]。
栄典
[編集]2024年11月 令和6年秋の叙勲で瑞宝中綬章を受章[5]。
脚注
[編集]- ^ a b c “【連載】「任閑遊」松井正樹”. 上下水道情報plus. 2024年11月17日閲覧。
- ^ “下水道部長に松井氏/11日付技術幹部人事を内示”. 日本工業経済新聞 (2008年7月7日). 2024年11月17日閲覧。
- ^ “国交省下水道部長に岡久氏/8月1日付人事”. 水道産業新聞社 (2011年8月1日). 2024年11月17日閲覧。
- ^ “「GKPチーム九州」 設立準備会を開催しました”. GKP下水道広報プラットホーム (2018年11月5日). 2024年11月17日閲覧。
- ^ “令和6年秋の叙勲受章者名簿P10”. 国土交通省 (2024年11月3日). 2024年11月17日閲覧。
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