松井秀征
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松井 秀征(まつい ひでゆき、1970年 - )は、日本の法学者。専門は商法。立教大学法学部教授。立教大学副総長、日本私法学会理事[1]。
経歴
[編集]- 1994年3月 東京大学法学部第一類卒業
- 1996年3月 東京大学大学院法学政治学研究科 民刑事法専攻
- 1996年4月 東京大学法学部助手
- 1999年10月 立教大学法学部法学科専任講師
- 2001年4月 同助教授
- 2007年4月 同准教授
- 2008年10月 同教授
- 2021年4月 同国際ビジネス法学科教授、立教大学副総長、GLAP運営センター長
著作
[編集]- 『会社法 LEGAL QUEST』(共著)(有斐閣、2009年)
- 『株主総会制度の基礎理論 なぜ株主総会は必要なのか』(有斐閣、2010年)
- 『会社法の選択 新しい社会の会社法を求めて』(共著)(商事法務研究会、2010年)
- 『ケースブック会社法』(共著)(弘文堂、2015年)
- 『Law Practice 商法』(共著)(商事法務、2017年)