松井英生
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松井 英生(まつい ひでお)は、日本の経産官僚。経済産業省大臣官房審議官、中小企業庁次長、商務流通審議官等を経て、日本特許情報機構理事長、東京大学客員教授。
人物・経歴
[編集]1975年東京大学経済学部卒業、通商産業省入省[1]。外務省在連合王国日本国大使館参事官を経て、1993年資源エネルギー庁長官官房原子力産業課長。1995年通商産業省通商政策局欧州アフリカ中東課長。1997年資源エネルギー庁石炭・新エネルギー部計画課長。1998年防衛庁装備局管理課長。1999年通商産業省生活産業局総務課長。2001年経済産業省貿易経済協力局貿易管理部長[2][1]。
2002年経済産業省大臣官房審議官(商務情報政策局担当)。2003年中小企業庁次長。2004年経済産業省大臣官房審議官(情報通信政策局担当)[1]。2006年経済産業省大臣官房商務流通審議官。2007年国際経済協力財団顧問。2007年国際協力銀行理事[1]。2010年退官、石油連盟専務理事[2]。のち、東京大学教養学部附属教養教育高度化機構環境エネルギー科学特別部門客員教授[3]、日本特許情報機構理事長[4]。
脚注
[編集]- ^ a b c d Ⅰ 国際協力銀行の概要国際協力銀行
- ^ a b エネルギー戦略最前線 ~業界・企業はこう動く~ 第1回 石油連盟専務理事 松井英生氏 「石油」を分散型・自立型エネルギーとして位置づける政策を国際環境経済研究所
- ^ 東京大学教養学部附属教養教育高度化機構環境エネルギー科学特別部門東京大学
- ^ 「特許・情報フェア」2月2日開幕 日本特許情報機構・松井英生理事長「脱炭素技術の特許取得、AI翻訳で支援」産経新聞2022/1/31 16:04
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